実家のお墓を墓じまいして、遺骨を永代供養墓に移しました。
親戚に知らせたいのですが、挨拶状には何を書けばいいですか。
墓じまいの挨拶状は、遺骨の新しい行き先が決まってから送ります。
書くことは、墓じまいをした日と、新しい納骨先と、これからのお参りの仕方の3つです。
この
- 挨拶状を
送る 時期と 相手が 分かります - 挨拶状に
書くことが 分かります - 永代供養墓に
移した ときと 散骨した ときの 例文が 分かります
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挨拶状は改葬が終わってから送る
お墓から遺骨を出してほかの墓地や納骨堂に移すことを、改葬といいます。
改葬には、市区町村長の許可が要ります(墓地、埋葬等に関する法律 第5条)。
条文は e-Gov 法令検索の墓地、埋葬等に関する法律で読めます。
挨拶状は、改葬が終わり、遺骨の新しい行き先が決まってから送ります。
新しい納骨先を書けるからです。
挨拶状は、決まったことを知らせる手紙です。
親族の同意を得る前に送ると、もめるもとになります。
親族に先に話しておくことは、次の記事にまとめています。
挨拶状を送る相手

挨拶状は、これまでお墓に関わってきた人に送ります。
- お墓参りに
来ていた 親戚 - 法事に
呼んでいた 人 - 亡くなった
人と 親しかった 人
お墓のあった寺には、手紙だけで済ませず、墓じまいの前に会って話しておきます。
挨拶状に書くこと
挨拶状には、受け取った人が次にどうすればいいかが分かることを書きます。
- 墓じまいを
した 日 - 墓じまいを
した 理由 (短く) - 新しい
納骨先の 名前と 場所 - これからの
お参りの 仕方 - 問い合わせ先
ほかの人の遺骨と一緒に納める合祀墓に移したときは、遺骨を取り出せないことと、お参りの場所を書いておくと、あとで聞かれずに済みます。
永代供養墓に移したときの例文

拝啓 皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
さて、このたび〇〇家のお墓を墓じまいし、〇年〇月〇日に、遺骨を〇〇寺の永代供養墓に納めました。
お墓を守る者が遠くに住み、この先の管理が難しくなったためです。
供養は〇〇寺にお任せしました。
お参りの際は、〇〇寺(住所〇〇)へお越しください。
これまでお墓参りをしていただいたことに、心よりお礼を申し上げます。
敬具
散骨したときの例文
拝啓 皆様にはお変わりなくお過ごしのことと存じます。
さて、このたび〇〇家のお墓を墓じまいし、〇年〇月〇日に、〇〇の海に散骨いたしました。
故人の願いを受けて、家族で話し合って決めました。
お墓はなくなりますが、命日には家族で手を合わせます。
ご不明な点は、〇〇(電話番号〇〇)までお知らせください。
敬具
散骨の手順は、次の記事にまとめています。
改葬の手続きは役所で
改葬の許可は、お墓のある役所に申請します。
横浜市は、改葬先を決めてから、墓地の管理者の埋蔵証明を受け、区役所に申請する流れを案内しています。
出典は横浜市の改葬の手続きの案内です。
役所の手続きは、次の記事にまとめています。
よくある質問
挨拶状ではなく
相手に合わせて決めます。
ふだん電話で話す親戚なら、電話で伝えてもかまいません。
挨拶状は
改葬が終わって、新しい納骨先が決まったら、早めに送ります。
お墓の
寺には、墓じまいの前に会って話しておきます。
墓じまいの挨拶状を送るために今日できること
墓じまいの挨拶状は、新しい納骨先が決まってから送ります。
- お墓参りに
来ていた 人を 書き出す - 墓じまいの
日と 新しい 納骨先を 確かめる - 例文の
〇〇を 埋めて、 送る 相手に 合わせて 書き直す
墓じまいの費用を誰が払うかは、次の記事にまとめています。




