親の遺骨を、お墓を建てずに納められるところを探しています。
市がやっている合葬墓は安いと聞きましたが、いくらくらいでしょうか。
合葬墓は、たくさんの人の遺骨を一緒に納めるお墓です。
市が開く公営の合葬墓は、使用料が1体あたり1万円以下から5万円ほどです。
札幌市・鹿児島市・広島市は、別に管理料はかかりません。
ただ、申し込めるのは多くが市内に住む人で、一度納めた遺骨は返してもらえません。
この
- 4つの
市の 合葬墓の 使用料が 分かります - 申し込める
人の 条件が 分かります - 申し込む前に
確かめる ことが 分かります
今のお墓を片付けてから合葬墓に移すなら、墓じまいの見積もりを先に取っておけます。
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依頼は 無料だと、 公式サイトに 書かれています - 申し込みの
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北海道・高知県・徳島県・島根県は、この窓口の対象外になることがあります
4つの市の合葬墓の使用料
公営の合葬墓の使用料を、4つの市で比べます。
| 市 | 使用料 | 管理料 |
|---|---|---|
| 札幌市 | 1体9,100円 | かからない |
| 鹿児島市 | 1柱38,000円 | かからない |
| 神戸市 | 1体50,000円 | 案内に記載なし |
| 広島市 | 1体50,000円 | 使用料に含まれる |
神戸市の使用料は、骨壺から出してすぐ合葬する施設の額です。
鹿児島市と神戸市には、骨壺のまま10年預けてから合葬する、少し高い施設もあります。
札幌市の合同納骨塚
札幌市の合同納骨塚は、1体9,100円で、以後の管理料はかかりません。
遺骨は申請の日に持っていき、原則その日か次の日に、市の職員が納めます。
出典は札幌市の合同納骨塚についてです。
鹿児島市の合葬墓
鹿児島市は、直接合葬する部屋が1柱38,000円、10年預ける部屋が1柱88,000円です。
使用料を払うのは1度だけで、別に管理料はかかりません。
生活保護を受けている人は、合葬の部屋の使用料を半額にできる場合があります。
出典は鹿児島市の市営合葬墓使用者募集です。
神戸市と広島市の合葬墓
神戸市の鵯越合葬墓は、合葬施設が1体5万円で、通年で募集しています。
出典は神戸市の鵯越合葬墓です。
広島市の合葬墓は1体5万円で、管理料は使用料に含まれています。
申し込みの受付は、5月から6月と、11月から12月の年2回です。
出典は広島市の令和8年度合葬墓使用者募集のご案内です。
申し込めるのは多くが市内に住む人

申し込めるのは、多くが市内に住む人です。
| 市 | 主な条件 |
|---|---|
| 札幌市 | 申請のときに札幌市民で、親族の遺骨を持っている人 |
| 鹿児島市 | 市に1年以上住み、市内に墓や納骨堂を持っていない人 |
| 神戸市 | 神戸市に6か月以上住民登録している人 |
| 広島市 | 市に住所があって遺骨を持っている人 |
どの市も、市営の墓地を返して合葬墓に移す人も申し込めます。
札幌市は、市営の墓地を墓じまいする人なら、札幌市民でなくても使えます。
生前の予約は、札幌市と鹿児島市では受け付けていません。
神戸市は、市に6か月以上住む65歳以上の人に限って、生前の申し込みを受けています。
一度納めた遺骨は返してもらえない
4つの市とも、ほかの人の遺骨と一緒に納めたあとは、遺骨を返してもらえません。
札幌市は、遺骨を骨壺から出してほかの人と一緒に納めるので、納めたあとの引き取りは一切できないとしています。
あとから分骨したい人や、別のお墓に移したい人がいないかを、家族で確かめてから申し込みます。
合祀して遺骨が返らない形と、しばらく個別に預ける形の違いは、次の記事にあります。
お参りの仕方も確かめておく

札幌市と神戸市の合葬墓は、施設の中に入れず、外の参拝所でお参りします。
- 札幌市は、
屋外の 供花台の前で お参りし、 線香や お経は 遠慮する よう 案内している - 神戸市は、
参拝スペースから お参りし、 線香などの 火は 使えない - 札幌市と
神戸市は、 市と して 慰霊祭などの 行事は 開いていない
お経をあげたい、毎年の法要をしたいときは、お寺の永代供養も比べます。
よくある質問
公営の
札幌市は1体9,100円、鹿児島市は1柱38,000円、神戸市と広島市は1体5万円です。
市外に
多くは市内に住む人に限っています。
市営の墓地を墓じまいして移すときは、市外の人でも使える市があります。
納めた
ほかの人と一緒に納めたあとは、返してもらえません。
管理料は
札幌市・鹿児島市・広島市は、使用料のほかに管理料はかかりません。
合葬墓を選ぶために今日できること
公営の合葬墓は安く納められますが、申し込める人と時期が決まっています。
- 親が
住んでいた市と、 自分が 住む市の 合葬墓を 調べる - 申し込める
人の 条件と、 受付の 時期を 確かめる - 遺骨を
分けたい 人が いないかを、 家族に 聞く



