親の家の遺品整理を、業者に頼もうと思っています。
相場が分からず、見積もりが高いのか安いのか判断できません。
遺品整理の費用は、間取りでいくらくらいなんでしょうか。
遺品整理の費用に、国が出している相場はありません。
業者を紹介する窓口が載せている事例では、1Kで5万〜10万円、4LDKで25万〜35万円でした(税込)。
ただ、同じ間取りでも、物の量で費用は大きく変わります。
相場の数字を覚えるより、2〜3社の見積もりを並べるほうが確かです。
この
- 公開されている
事例と 声から、 間取りごとの 費用の 目安が 分かります - 見積もりの
内訳と、 費用が 高くなる 条件が 分かります - 費用を
抑える 頼み方が 分かります
見積もりを並べるには、一括で頼める窓口が早道です。
関東、関西、北海道、静岡の家なら、こちらで最大3社の見積もりを一度に取れます。
関東・関西・北海道・静岡の家なら
PR
- 一括の
見積もりの 依頼は 無料だと、 公式サイトに 書かれています - 最大3社を
まとめて 紹介して もらえます
ほかの地域の家の頼み先は、このページの後半で紹介しています
間取りごとの費用の目安
遺品整理の業者を紹介する「遺品整理のコンシェルジュ」は、公式サイトに次の事例を載せています。
| 事例 | 費用の目安(税込) | 人数と日数 |
|---|---|---|
| 遺品整理(1K) | 5万〜10万円 | 2名・1日 |
| 空き家の片付け | 10万〜15万円 | 5名・1日半 |
| 生前整理(マンション) | 15万〜25万円 | 7名・2日 |
| 遺品整理(4LDK) | 25万〜35万円 | 10名・3日 |
出典は 遺品整理のコンシェルジュの公式サイトの事例です。
同じサイトは、1Kでも物の量や処分の中身で料金は大きく変わると書いています。
表の額は、あくまで1件ずつの事例の目安です。
実際に見積もりを取った人の声もあります。
遺品整理業者に見積もりをお願いしたら、凄く高かった(6畳二間にキッチンあと荷物がモロモロ)で32万くらいこれくらいなんでしょうか??
出典は Yahoo!知恵袋の投稿(2024年11月)です。
チラシの料金を書いた相談もありました。
葬儀屋さんから紹介されました。チラシに1K4万~ 3LDK19万~です。
出典は Yahoo!知恵袋の投稿(2025年6月)です。
チラシの「〜」は、いちばん安い場合の料金です。
物が多ければ、その額から上がります。
見積もりの内訳

総務省の調査では、見積書にはおおむね次の欄がありました。
| 内訳 | 中身 |
|---|---|
| 整理と搬出の作業 | 仕分けと運び出しの作業の分 |
| ごみの処理 | 捨てる物を処分する分 |
| 車両費 | トラックの台数と大きさの分 |
| 買取りの代金 | 売れる物の分を差し引く |
出典は 総務省「遺品整理のサービスをめぐる現状に関する調査結果(ポイント)」(PDF)です。
同じ調査では、「○○一式」とだけ書かれ、内訳が分からない見積書もありました。
内訳がないと、ほかの業者と比べられません。
一式とだけ書かれていたら、欄ごとの金額を出してもらいます。
費用が高くなる条件
費用が上がるのは、次のような場合です。
- 物の
量が 多く、 作業の 人数と 日数が 増える - マンションで、
共用部分の 養生や 運び出しの 決まりが ある - 見積もりに
入っていなかった 物が、 当日に 出てくる - 見積もりの
あとで、 作業の 中身を 変える
4LDKの事例は10名で3日かかっていて、人数と日数が費用の大きな部分を占めます。
マンションの養生と運び出しの決まりは、遺品整理のコンシェルジュの事例に書かれている条件です。
国民生活センターには、見積もりと違う額を言われた相談が寄せられています。
亡くなった父の家の遺品整理を電話で頼み、20万円ぐらいと聞いていたのに、作業のあとで30万円と言われた相談があります。
見積書はもらっていませんでした。
出典は 国民生活センター「遺品整理を頼むときは、事業者選びは慎重に」です。
相談のあった遺品整理の契約の金額は、平均で約42万円でした。
2013年4月から2018年6月までの相談522件を分けて調べた数字です。
出典は 国民生活センター「こんなはずじゃなかった!遺品整理サービスでの契約トラブル」(PDF)です。
費用を抑える頼み方

費用を抑えるには、業者に頼む量を減らし、同じ条件で見積もりを比べます。
- 残す物と
形見を、 家族で 先に 分けて 運び出す - 売れる
物は、 買取に 回して 見積もりから 差し引いて もらう - 2〜3社から
書面で 見積もりを 取り、 内訳を 比べる - 当日に
追加の 料金が かかる ことが あるかを、 契約の 前に 聞く
国民生活センターも、複数の業者から見積もりを取り、料金と契約の中身を比べるよう勧めています。
自分でできる分を先にやる方法は、次の記事にまとめています。
見積もりを1社ずつ頼むのが大変なときは、一括で見積もりを頼める窓口があります。
関東、関西、北海道、静岡の家なら、遺品整理のコンシェルジュで最大3社を紹介してもらえます。
関東・関西・北海道・静岡の家なら
PR
- 一括の
見積もりの 依頼は 無料だと、 公式サイトに 書かれています - 最大3社を
まとめて 紹介して もらえます - 見積もりの
段階なら、 いつでも 断れると 書かれています
ほかの地域の家の頼み先は、下の記事で紹介しています
業者の選び方と、ほかの地域の家の頼み先は、次の記事にまとめています。
家を手放すつもりなら、片付けずに家財ごと買い取ってもらう形もあります。
よくある質問
遺品整理の
業者の事例では、5万〜10万円(税込)でした。
物の量で変わるので、見積もりで確かめます。
見積もりは
一括で見積もりを頼める窓口には、無料のところがあります。
業者に直接頼むときは、見積もりに料金がかかるかを、呼ぶ前に確かめます。
遺品整理の
法律で1人に決まっているわけではなく、兄弟で話し合って決めます。
分け方の型は、別の記事にまとめています。
遺品整理の費用で損をしないために今日できること
遺品整理の費用に国の相場はなく、同じ間取りでも物の量で大きく変わります。
事例の目安を頭に入れたうえで、見積もりを並べて比べます。
- 残す物と
形見を、 家族で 先に 分けて おく - 2〜3社から
書面で 見積もりを 取り、 内訳を 比べる - 一式とだけ
書かれた 見積もりは、 欄ごとの 金額を 出して もらう
内訳のそろった見積もりが2〜3枚あれば、高いか安いかは自分で判断できます。




