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不用品回収の業者が家に来るのが怖い|強盗の心配と安全に頼む手順

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こんにちは。みのるです。親の家のことを、国や市の資料と、知恵袋やXの投稿をもとに書いています。(→みのるのプロフィール)

悩む人 悩む人

実家の片付けで、不用品回収の業者を呼ぼうと思っています。
でも、業者を装った強盗のニュースを見て、家に入れるのが怖くなりました。
安全に頼むには、どうすればいいんでしょうか。

知らない業者を家に入れるのが怖い、という不安には理由があります。
事業者を装って家に入る手口に、警察が注意を呼びかけています。

ただ、頼む前に相手を確かめ、当日の入り方を決めておけば、怖さはかなり減らせます。
このページでは、そのための手順を紹介します。

このページを読むと

  1. 業者を装った手口と、警察や国民生活センターの注意が分かります
  2. 頼む前に相手を確かめる手順が分かります
  3. 当日に家に入れるときの守り方が分かります

業者を装って家に入る手口に警察が注意している

警視庁は、事業者を装った訪問者に注意を呼びかけています。

ガス点検や消防点検、宅配業者を装った訪問者が、玄関のドアを開けさせて家に入り、現金などを奪う事件が起きています。

出典は 警視庁「事業者等を装った訪問者に注意」です。

警視庁は、次のような対策を挙げています。

  • インターホンやドアスコープで相手を確かめる
  • ドアを開ける前に、契約している会社などに確かめる
  • ドアを開けるときは、ドアガードを掛けたまま対応する
  • 不審に感じたら、ドアを開けずに110番通報する

不用品回収を頼むときも、この考え方がそのまま使えます。
相手を確かめてから、ドアを開けるということです。

不用品の買取を装ったトラブルもある

玄関のドアガードを掛けたままインターホンで相手を確かめる人

強盗までいかなくても、家に来た業者とのトラブルは起きています。
国民生活センターには、不用品を買い取ると言って訪ねてきた業者の相談が寄せられています。

「不用品を買い取る」と訪ねてきた業者に、売るつもりのない貴金属まで強引に買い取られたという相談です。
こうした訪問購入の相談は2022年度に7,722件あり、8割近くが60歳以上でした。

出典は 国民生活センター「訪問購入のトラブルが増えています」(2023年9月)です。

同じ発表では、電話がかかってきても安易に訪問を受け入れないこと、訪問の前に業者の名前と買い取る物を確かめることを勧めています。

訪問購入には、決まった期間は品物を引き渡さなくてよいクーリング・オフの仕組みもあります。

頼む前に相手を確かめる

怖さを減らすいちばんの方法は、自分で選んだ業者に、自分から頼むことです。

STEP
  1. 突然の電話やチラシの業者ではなく、自分で探した業者に頼む
  2. 市区町村の許可を持っているか、許可業者と組んでいるかを確かめる
  3. 会社の名前、所在地、電話番号を確かめる
  4. 見積もりは書面でもらい、来る人の人数と作業の時間を聞いておく

家庭の不用品を回収できるのは、原則として市区町村の許可を受けた業者です。
許可のない業者に頼むと、料金のトラブルなどに巻き込まれるおそれがあります。

出典は 環境省「廃棄物の処分に無許可の回収業者を利用しないでください」です。

当日に家に入れるときの守り方

家族が立ち会って業者の作業を見守る様子

当日は、次のことを先に決めておくと安心です。

  • 1人で対応せず、家族や知人に立ち会ってもらう
  • 作業してもらう部屋を決めて、ほかの部屋には入れない
  • 現金や通帳、貴金属は、作業の前に別の場所へ移しておく
  • 家族の人数や、お金を置いている場所の話はしない

来た人が、見積もりのときに聞いた会社や人数と違うときは、作業を始めてもらう前に確かめます。
おかしいと感じたら、その日は断ってかまいません。

親の家に業者が来るときは家族が立ち会う

高齢の親が1人で業者に対応すると、断りきれずにその場で払ってしまうことがあります。
知恵袋には、こんな相談がありました。

高齢の親が、業者に不用品回収を頼んだところ、46万円請求され、支払ってしまったそうです。

警察や消費者センターに相談、情報提供した方がいいと伝えても、通報した報復が怖いからしたくない、と。

出典は Yahoo!知恵袋の投稿(2026年7月)です。

みのる みのる

親の家に業者が来る日は、できるだけ家族が立ち会ってください。

立ち会えないときは、見積もりの紙を先に家族にも送ってもらうだけでも、その場で決めずに済みます。

困ったときは、消費者ホットライン(188)や、警察の相談専用電話(#9110)に相談できます。
料金で困った相談の実例は、次の記事にまとめています。

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よくある質問

不用品回収の業者は、みんな怖いものですか

そうではありません。

市区町村の許可を持ち、会社の情報がはっきりした業者を自分で選べば、怖さはかなり減らせます。

突然「不用品を買い取ります」と電話がありました

安易に訪問を受け入れないことが勧められています。

頼むなら、自分で探した業者に、自分から連絡します。

当日、見積もりと違う人が来ました

作業を始める前に、会社に電話して確かめます。

不審に感じたら、その日は断ってかまいません。

不用品回収の業者を安全に呼ぶために今日できること

業者を装って家に入る手口には、警察も注意を呼びかけています。
頼む前に相手を確かめ、当日の入り方を決めておけば、怖さは減らせます。

  1. 市区町村の許可のある業者を、自分で探して選ぶ
  2. 来る人の人数と作業の時間を、見積もりのときに聞いておく
  3. 当日は家族に立ち会ってもらい、貴重品を先に移しておく

自分から選んだ業者に、決めた部屋だけを頼む。
それだけで、知らない人を家に入れる不安はずっと小さくなります。

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