不動産屋に相談したら、この家は仲介では難しいと言われました。
家財も残ったままです。
こんな家でも、手放せる先はあるんでしょうか。
仲介で断られた空き家でも、買取なら手放せることがあります。
買取は、不動産会社が自分で家を買い取る売り方です。
買い手を探さなくていいので、古い家や家財が残った家でも話が進みます。
この
- 自分の
家が 仲介向きか 買取向きかが 分かります - 申し込む前に
そろえる 情報が 分かって、 査定が すぐ 進みます - 2〜3社の
値段を 見比べて、 買い 叩かれずに 済みます
売るかどうかを決める前に、値段だけ聞くこともできます。
家財が残ったままの家を、そのまま見てもらえる相談先がこちらです。
値段を聞くだけでも大丈夫
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無料で、 原則 その 日の うちに 連絡が 来ます - 申し込みは
名前と 電話番号だけ (住所は 任意) - 他社に
断られた 家も、 今の 状態の まま 相談できます
査定を頼んでも、売るかどうかは金額を聞いてから決められます
目次
空き家の買取は仲介で断られた家の売り先になる
仲介は、不動産会社が買い手を探して、個人に売る方法です。
買い手が見つからなければ、何年たっても売れません。
買取は、不動産会社が自分で買います。
値段に納得すれば、その会社に売って終わりです。
| くらべる点 | 仲介 | 買取 |
|---|---|---|
| 買う人 | 個人の買い手 | 不動産会社 |
| 売れるまでの期間 | 買い手が現れるまで | 値段に納得したら決まる |
| 値段 | 相場に近い | 相場より下がる |
| 仲介手数料 | かかる | かからない |
| 家財の片付け | 売る前に自分で | そのまま相談できる会社がある |
仲介を1社に任せる専任媒介契約は、法律で1回3か月までと決まっています。
3か月たつたびに、続けるかどうかを決め直す形です。買い手が現れなければ、その先も続きます。
出典は 宅地建物取引業法 第34条の2です。
買取で値段がどのくらい下がるかは、家の状態と、買った会社がその家をどう使うかで変わります。
一律の目安を持つより、2〜3社に聞いて比べる方が確かです。
値段は下がります。そのかわり、売れないまま税金を払い続ける年数がなくなります。
仲介で断られやすい4つの家
仲介で断られるのは、個人の買い手が見つかりにくい家です。
よくあるのは次の4つです。
- 今の
家を 壊すと、 新しく 建て 直せない 土地 (再建築不可) - 決まった
幅の 道路に、 決まった 長さで 接していない 土地 (未接道) - 家の
中で 人が 亡くなった ことがある 家 (事故物件) - 家財や
ごみが 大量に 残っている 家 (ゴミ屋敷)
家を建てる土地は、幅4m以上の道路に2m以上接している必要があります。
建築基準法の決まりで、接道義務と呼ばれます。
これを満たさない土地では、家を建て直せません。
再建築不可の家は、銀行の住宅ローンが使いにくい家です。
だから個人の買い手が見つかりにくく、仲介では断られやすくなります。
買取の会社が引き受けること
買取の会社は、買ったあとに直したり、建て直したり、更地にしたりしてから次に売ります。
だから、今の状態のままで値段を付けられます。
家財の処分や、伸びた草木の手入れ、解体まで会社側が引き受ける形があります。
売る前に、自分で家を空にしなくても大丈夫です。
ただ、写真や手紙のように、あとから取り戻せない物もあります。
手元に残したい物だけは、査定の前に運び出しておきます。
家財の中から形見を選ぶ時間がほしいときは、先に遺品整理の業者に頼む順番もあります。
残す物を選んでもらい、残りは買取の会社に任せる形です。
「隣家に断られた」「買い手がつかない」家のその後

仲介で断られたあと、隣の家に買ってもらう道を探す人もいます。
隣の家は、土地を広げられるので、買う理由がある相手だからです。
知恵袋には、その隣家にも断られた人の相談がありました。
実家が再建築不可の戸建てです。
未接道、擁壁等々…売れない要素しかありません。
地元不動産会社を通じて隣家に聞きましたが断られた過去があります。
最悪な再建築不可物件について手放せた成功例を知りたいです。
出典は Yahoo!知恵袋の投稿(2026年8月)です。
隣家に断られても、手はあります。買取の会社は、直してから売る前提で値段を付けます。
売れないまま年数がたつと、税金と管理の負担が積み重なります。
遠方の家だと、近所から苦情が来ることもあります。
遠い田舎の家屋付き土地を相続しましたが、売却できず固定資産税を払い続けてます。
遠方で度々行けず、そこの近所の人たちから雑草等の苦情電話もかかってきます。
寄付でも何でも処分できる方法はありませんか?
出典は Yahoo!知恵袋の投稿(2010年7月)です。
「寄付でも何でも」という言葉に、払い続ける重さが出ています。
市区町村への寄付は、使い道がない土地だと受け付けてもらえないことがあります。
空き家を放置して「管理不全空家」として勧告を受けると、固定資産税の住宅用地の特例が外れます。
特例が外れると、土地の税額が上がります。
家財が残ったまま、長く放っておいた家の相談もありました。
実家が空き家になり、9年放置していたので、老朽化がかなり進んでいます。
家財もそのままです。このまま売却するのは可能でしょうか。
更地にするには多大なお金がかかり、売却出来なかったら固定資産税が6倍にも跳ね上がると聞きました。
どうすればいいのか、困っています。
出典は Yahoo!知恵袋の投稿(2020年8月)です。
この相談の家は、買取の会社が得意とする型そのものです。
家財が残ったままの古い家を、解体せずに相談できます。
総務省の調査では、2023年の空き家は全国で900万戸でした。
このうち、賃貸にも売却にも出ていない空き家は385万戸です。
出典は 総務省統計局 令和5年住宅・土地統計調査です。
買取の値段の目安と見比べ方
買取の値段は、会社によって大きく変わります。
同じ家に、倍の値段が付いた相談もありました。
現在、施設にいる父名義の実家を売却しようと検討中です。
市街化調整区域の再建築不可物件で買い取り価格大体250万円位の価値と言う不動産屋さんが多い中、500万円と言ってくれる業者さんがおります。
そんなに違う価格ってつけられるものでしょうか?
出典は Yahoo!知恵袋の投稿(2026年4月)です。
値段が違うのは、会社ごとに家の使い道が違うからです。
直して貸す会社と、更地にして売る会社では、付けられる値段が変わります。
値段を
- 同じ家を
2〜3社に 見て もらう - 値段と
一緒に、 その 値段に なった 理由を 聞く - 家財の
処分や解体の 費用が 値段に 入っているかを 聞く
高い値段だけで決めると、あとから費用を引かれることがあります。
3つ目を聞いておくと、手元に残る金額で見比べられます。
もう1つ気をつけたいのが、手数料です。
奈良県の空き家の買取をお願いしている不動産屋さんから、買取希望者がいるとの連絡がありました。
農家住宅のため、買取額は50万円、仲介手数料は33万円とのことです。
こんなに安く買いたたかれるものなのでしょうか?また、手数料も高すぎるように感じます。
出典は Yahoo!知恵袋の投稿(2024年10月)です。
この相談は、不動産会社が見つけた買い手に売る仲介の形でした。
だから、50万円の売却に33万円の仲介手数料が付いています。
2024年7月から、800万円以下の家や土地の仲介手数料が変わりました。
不動産会社は、売主から最大33万円(税込)まで受け取れます。
この額にするには、契約の前に説明して合意を取る必要があります。
出典は 国土交通省 不動産取引に関するお知らせ(消費者の皆様向け)です。
不動産会社が自分で買い取る直接買取なら、仲介手数料はかかりません。
値段が安い家ほど、この差は大きくなります。
安い家ほど、仲介か直接買取かで手元に残る額が変わります。申し込むときに、どちらの形かを聞いてください。
相談する前にそろえる情報

買取の査定は、家の情報がそろっているほど早く進みます。
分かる範囲で、次のものを用意しておくと話が早く進みます。
- 家の
住所 - 名義が
誰に なっているか (亡くなった 親の ままか) - 家が
建った 年 - 家の
中の 様子 (家財の 量、 雨漏り、 傷み) - 固定資産税の
納税通知書 (土地の 地番と 評価額が 書いてある)
名義が亡くなった親のままでも、相談はできます。
ただし、売る契約までには、相続した人の名義に変える登記が要ります。
相続登記は、2024年4月から義務になりました。
相続を知った日から3年以内に登記しないと、10万円以下の過料の対象になります。
家が建った年は、税金の特例にも関わります。
親がひとりで住んでいた家を相続して売ると、税金の特例が使える場合があります。
売った利益から、最大3,000万円を差し引けます。
2024年以後に売る場合、相続した人が3人以上なら上限は2,000万円です。
主な条件は次の3つです。
- 1981年
(昭和5 6年) 5月31日以前に 建った 家 - 亡くなる
直前まで、 親が ひとりで 住んでいた - 相続から
3年た つ年の 12月31日までに 売る (2027年12月31日までの 売却)
2024年からは、買った側が翌年2月15日までに家を取り壊す場合も、この特例の対象になりました。
買取の会社に取り壊す時期を聞き、契約書に書いてもらうと使いやすくなります。
出典は 国税庁 No.3306 被相続人の居住用財産(空き家)を売ったときの特例です。
この特例は、市区町村から確認書を取るなど、手続きが多い制度です。
使えるかどうかは、売る前に税務署か税理士に確かめてください。
全国対応の相談先と申込から連絡までの流れ
仲介で断られた家を、今の状態のまま相談できる会社の1つが空き家買取本舗です。
公式サイトに書かれていることを表にしました。
| 項目 | 空き家買取本舗に書かれていること |
|---|---|
| 運営会社 | 有限会社マツドホーム(千葉県東金市) |
| 宅建業の免許 | 千葉県知事(1)第18397号 |
| 対応エリア | 全国対応可(2026年9月時点) |
| 引き受ける家 | 他社に断られた家(事故物件、ゴミ屋敷、再建築不可、雨漏り、半壊) |
| 家財と解体 | 不要品の処分や解体が必要な家も現状のまま |
| 査定 | 無料で、原則当日中に連絡 |
| 申し込みに要るもの | 名前と電話番号(メールと住所は任意) |
他社に断られた家を、この会社が直接買い取ると書かれています。
直接買取なので、仲介手数料はかかりません。
サイトに載っている買取の事例は、千葉県の3件(400万円、350万円、350万円)です。
遠方の家は、申し込みのときに対応できるかを最初に聞くと確実です。
申し込みから買取までは、次の流れで進みます。
申込フォームに
住所が分かれば入れておくと、査定の話が早く進みます。
当日中に
家の場所と状態を聞かれます。そろえた情報をそのまま伝えます。
査定の
売るかどうかは、ここで決めなくて大丈夫です。
条件に
家財の処分や解体の費用が値段に入っているかを確かめてから進めます。
空き家買取本舗に相談が向く家
- 仲介で
断られた 再建築不可や家 未接道で、 個人の 買い手が 見つからない 家 - 家財が
残っている 片付けに家 通えず、 家を 空に できない 家 - 早く
手放したい 税金と家 管理の 負担を、 年内に 終わらせたい 家
逆に、駅に近いなど普通に売れる家なら、仲介で相場に近い値段を狙う道もあります。
時間をかけても高く売りたいときは、仲介の査定と見比べてから決めても遅くありません。
よくある質問
相続登記が
相談はできます。空き家買取本舗も、相続が終わっていない段階の相談を受け付けると書いています。
売る契約までには、相続した人の名義に変える登記が要ります。
査定を
売らなくて大丈夫です。空き家買取本舗は、売らない選択でも問題ないと書いています。
値段を知ってから、残すか売るかを決められます。
仲介も
同じ家を2〜3社に見てもらえば、1社だけ安いかどうかが分かります。
値段の理由を聞き比べると、足元を見た値段かどうかも見えてきます。
遠方に
申し込みと最初の連絡は電話で進みます。
鍵の受け渡しや立ち会いの回数は、申し込むときに聞いておくと予定が立てやすくなります。
空き家の買取を頼む前に確かめることのまとめ
仲介で断られた家でも、買取なら今の状態のまま手放せることがあります。
値段は下がりますが、売れないまま税金を払い続ける年数はなくなります。
- 仲介で
断られたら、 買取の 会社に 相談する - 住所と
名義と 家の 様子を そろえて 申し込む - 2〜3社の
値段と、 家財と 解体の 費用の 扱いを 見比べる
家財が残っていても、名義が親のままでも、値段を聞くところまでは進められます。
まずは1社に、今の家の値段を聞いてみてください。
名義が親のままでも相談できます
PR
- 家財や解体が
必要な 家も、 今の 状態の まま 相談できます - 相続の
手続きが 終わる 前の 相談も 受け付けています - 会社が
直接買い取るので、 仲介手数料は かかりません
売らないと決めても問題ないと、公式サイトに書かれています
